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シンガポールからニュージーランドへ移住を目指す家族のブログ

『絵本を作る Day81』新しい登場人(動)物は?

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こんにちは!Yukiです。

初心者がゼロからつくる絵本づくりの過程をお届けしています。

 

きょうはあたらしい登場人(動)物をご紹介します!

 

もりのかいぎの進行をつとめてくれる、くまさんです。

 

みんな、くまってどんなイメージもってますか?

 

こわい?

おおきい?

危険?

 

くまの、アニマルメディスン(ネイティブアメリカンの教え)は

 

心の世界を旅するガイド

内省

 

です。

世間一般のイメージとちがう!!

 

そう考えるとくまってもっともっと本当は繊細な動物なのかもしれませんね。

 

アニマルメディスンは、昔のネイティブ・アメリカンの教えで、動物から得られる教えや導きのことです。

 

自分をよりよく知りたい時は、クマのパワーをかりるのがいいかも。

逆に、やたらとくまを目にする時(くまの絵とかおもちゃとか)は、内省して心と向き合ってね〜っていうメッセージかもしれません。

 

アニマルメディスンについて書いているブログはこちら↓

www.animalnz.com

 

話が横道にそれましたが、そんな心の旅ガイドのくまさん、わたしの中で ピン!とイメージがきたのが、『森いちばんのジェントルマン』 です。

 

イメージこんな。

 

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こんなかんじで、帽子かぶっててステッキもって蝶ネクタイした感じ。

 

そしてめっちゃ丁寧に話します 笑

 

絵本をつくるにあたって、動物を擬人化するのってどうなんかなぁ〜ってけっこう迷ったポイントでした。

 

最初は、擬人化せずに、動物らしく描こう!って思ったんだけど、それぞれのキャラクターや性格がでてきて、それを絵本という媒体で表したいばあい、自然と服をきせてみたり、ポイントとなるアイテムをもたせたり、なんていうことをするようになりました。

 

これがいいかどうかはわかりません。

 

でも楽しい!! 

 

そして絵本やストーリーの中だからこそできること、だと思っています。

 

現実世界で、動物に服をきせたりするのは、あまり好きじゃありません。

 

だって絶対窮屈〜  て動物たちは思ってそうだから。

 

でもこんなふうに、動物たちに服をきせたり、かばんをもたせたりできるのも、絵本やストーリーという創造物のなかだからこそ。

 

普段、わたしたちには見えてない、それぞれの動物たちがもつ個性を伝えられたら嬉しいなって思っています。

 

今日もお読み頂きありがとうございました♡

 

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