こんにちは!Yukiです。
シンガポールから10年越しの夢を叶えてニュージーランドへ移住した過程をお届けしています。
前回、ニュージーランドで家をたてよう!!!って決めて、土地を見に行ったお話でした。
なんせニュージーランドで家を買ったこともないし、ましてや 家を建てるなんて
人生で 初の経験。
一歩一歩 亀の歩みですすんでいる我が家の NZで家建てよう計画。
今朝ほど、やーーーーっと 土地購入のオファーを入れたところ!!!
ここまでの歩みはさっくりこんなかんじ。
土地購入までの流れ
- 不動産エージェンとのサイトで売りにでている土地を物色
- 近辺の良さげな場所を見学に行く
- 不動産エージェントに希望オファー額を伝える
- エージェントから、Sales&Purchase Agreement が送られてくる
- 弁護士にSale&Purchase Agreement のチェックをしてもらう
- 問題なければサインして不動産エージェントに返送
- Vendorへオファーを入れる ← 今ここ
オファー額
オファー額っていうのは、自分が購入したい金額 のこと。
すでに掲示されている金額があるんだけど、その金額より少し安めにオファーを入れてみたよ。
さぁ、どうなることやら〜〜〜
今回私たちが買おうとしているのは、こんなところ!!
まだ何にもないね笑
これからどんどん家がたっていくと思う〜
この中でも、どのセクションを買うか?
けっこう悩んだ〜
セクションによって若干お値段も違って更に悩む〜
最初はね、 今残ってる中で一番お手頃価格だった場所を買おうと思ったんだよ。
でもなんか、敷地の形とか、そこに立つ家の向きとかいろいろ考えて、
別のセクションに変更することにしたの。
決断することいっぱい、決断の連続〜
弁護士にSales & Purchase Agreementをチェックしてもらう
で、シンガポールもそうだったけど、NZででも不動産の売買には必ず弁護士さんが必要。
うちは、旦那さんの知り合いの、前にわたしのVisaの件でも一役かってくれた
信頼できる弁護士さんに迷わず依頼!!
で、いろいろチェックしてくれて
2つ懸念事項を教えてくれた。
ひとつは
契約の条件について。
私たちは シンガポールの家を今売りにだしてて、その家が売れたらこの契約がUnconditionalになるっていう条件を出してるの。
で、Unconditionalになった時点で 10%のデポジットを支払うんだけど、
この支払いのタイミングが、契約書に明確に記載されてないから 変更したほうが良いよーって教えてくれた。
そしてもうひとつは
購入者の名前。
みんな知ってるかもだけど、NZでは国籍者や永住者ではない人は家や土地を購入できないんだよね。(買える家もあるみたいだけど)
ただ、例外があって、
オーストラリア人またはシンガポール人は買えるの。
これが我が家はラッキー なんせ夫は シンガポーリアン。
ということで、
夫の名義で土地&家を購入しようと思ってたから、夫の名前だけ購入者として入れてたんだけど、
弁護士いわく
「夫がシンガポール人だったら、あなたの名前もいれられるよ」
え!!! そうなん!!!!
わたしも夫のパートナーとして購入者になれるらしい!!!
シンガポールでは、これがネックで家を手放すことになったのに
ニュージーランド政府はやさしいなぁ (涙)
あー良かった 聞いといて!!
っていうことで、名前も追記して コンディションも明確に追記して、
やっと準備がととのって、
今朝ほど オファーをいれましたー!!
さぁ、その結果はどうなるか。
乞うご期待!!! 次回につづくっっっ
今日もお読みいただきありがとうございました。
ひとは今この瞬間から変わることできる♥
新しい世界でありのままの自分で生きていこう♫
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