こんにちは!Yukiです。
シンガポールから10年越しの夢を叶えて家族でニュージーランドへ移住した過程をお届けしています。
本日のテーマ
それは最近よーーーく考えている
「仕事」
について。
しかしその前に、日本人が海外で暮らしていくのにきってもきれない大切な『Visa』のお話から!!
今のVISAステータス
我が家は 2022年に シンガポール→ニュージーランドへ移住してきた。
現在のVisaステータスはこんな。
夫 → 学生VISA
わたし → ガーディアンVISA
息子 → 学生VISA
2024年末まではこのステータスの予定。
ここで一つお知らせが!!!
以前Visa問題ですったもんだしたあげく、わたしはワークビザが取れずに3年間
『長期観光ビザ』 になる予定だったんだけども。
今回、留学生である息子の学生VISAを更新した際に、
イミグレーションの手違いで、わたしのVisaがかってにガーディアンVISAに変更になった!!
↑
この太字の部分がポイント!!
もいっかいかくよ!!
イミグレーションの手違いで!!!!!
どっひゃーーー!!!!
そ、そ、そんなことある?????
私のVISA更新手続きなんてなんにもしてないのに、
息子の更新されたVisaとともに、わたしの観光Visaが勝手にガーディアンVisaに更新されたーーー!!!!
そのうち何か言ってくるかな?って思ったけどなんにも言ってこないから!!!
こっちから問い合わせたら、やっぱり間違いなんだってーー!!!
変更手続きしてもしなくてもいいらしい!!!(←まじで!?)
なんか面倒だし、ガーディアンビザでも次回のオープンワークVisaの更新には問題ないってことで もうそのままにしてもらうことにしたよーー!!
そうそう、うちの今後のVisa予定。
2024年11月に、ついに3年間の学業を終える夫は(おつかれさま!!!!)
卒業後の Post Stuy Work Permit がもらえる予定。
これに伴って
わたし→Open Work Visa
むすこ→Domestic扱いで学校へ通える!
やっとやっと一歩前進!!! できる我が家。
っていうことで、いきなりガーディアンVisaになったところで、
あれ? もしかして働ける?
ということになって
今後のことも踏まえて 自分自身の『仕事』のことを考えだしたの。
移民ができる仕事
前置き長くなったけど、ここからが本題!!!
『仕事』を意識しだして、
一体どんな仕事ができるんだろう???
って考え出したのね。
で、ぼんやり求人広告をみていたら、
お友達が働いている会社で アドミンジョブのアルバイトのお仕事があったの!
なんか職種内容も前にシンガポールでやってたことと似てる!
おぉぉ!!! これは運命か!!??(←勘違い)と思って
早速張り切って応募したら、即 落選。笑
そこから、考え出しだんだよーーーー
いったいわたしは何がしたいんだろう?
いや それよりも
いったいこの国でわたしにできることってなんなんだろう?
って。
海外で仕事をする場合、
日本と確実に違うこと
それは
やりたいこと
よりも
何がやれるか?
を考えなければいけないこと。
日本人が海外で仕事をする場合、下記3パターンのどれかになると思うんだよ。
1.日本人であることを生かして、日本や日本人向けにサービスを提供する仕事
2.日本人であることを生かして、ローカル向けにサービスを提供する仕事
3.ローカル市場で必要とされる人材となりローカル向けにサービスを提供する仕事
シンガポールにいたときは、まさに、上記の1,2で20年過ごしてきた!!
日本語教師、日本人向け旅行業、日本人向けペットシッティング、日本のデザート屋、
日系銀行。。。。。
これが可能だったのは、
シンガポールだったから
たくさん日本人が住み、たくさんの日本の会社があったから、日本人を求めている求人がわんさかあった。
でも
ここは 日本から遠く離れた南半球 ニュージーランド
しかも
ネルソン
という 小さい片田舎。
日本人であることを生かしてできる仕事は本当に限られている。
だから、
3.ローカル市場で必要とされる人材となりローカル向けにサービスを提供する仕事
これで勝負しないといけない!!!!
でもね、
一つ思うことがあって、
先の 即効で落選した アドミンジョブを例にとってみるんだけど、
同じ職種に
現地のNZ人
移民の日本人
が応募した場合、
まぁ高い可能性で
現地のNZ人が採用される可能性が高いと思うんだよね。
これはリアルな話で。
もちろん、個人のスキルによるよ!ってところはあるとはいえ、
もし同レベルのスキルだったら。
逆に考えてみたら
日本で 同じ求人に
同レベルのスキルを持った日本人
同レベルのスキルをもった外国人
が応募してきたら
やっぱり日本人が採用される可能性のほうが高いんじゃないかな。
これは別に
差別とかそういう話じゃなくってリアルな話。
そう考えると
この国が必要としている人材にわたしはならないといけない
もっというと
NZで人手が不足している業界で役立てる人材にならないといけない
と 思うんだよね。
人手が不足している=ローカルの人にあまり人気がない
っていうことだとも思うけど。
そういう業界、職種で 勝負するのがいいんじゃないかな〜
これは
永住権をとるために
とかではなくて(もちろんそれは結果としてついてくるかもしれないけど)
この国で自信をもって暮らしていくためには
どんな業界で人手が不足していて
どんな人材が求められているのか
やっぱりこれをしっかり調べて
自分のやりがいや興味とも突き合わせて
それに必要なスキルを磨いていく
これが、この国で 移民として生きていくために絶対必要なんだよな と 思うんだよ〜
あと 自分が住んでいる(住みたい)都市、町で
いったい何が必要とされているか?
これをじっくり観察することも大事〜
他の移民の人とか見てると上手にローカル市場に価値を提供してるなぁって
思うんだよね。
例えば、
ベトナム人
たくさん ネイリストとして ネイルサロンを開いてる
フィリピン人
ナースや医療関係者が多い
南アフリカ人
幼稚園や小学校の先生など教育関係が多い
もちろん 人それぞれだけど、わたしの周りの人たちはそんな感じ。
自分達にできることで、市場が求めていることをマッチさせて生きてるよな〜と思う。
何がやりたいか?
も大事だけど、
何が必要とされていて自分にもできそうか?
を考えていくのもすごく大事!!!
っていうことで
色々考えて、
今後 資格をとりたいなーーーと思いだしたのです。
といっても今はまだビザが安定していないので、勉強できるのはまだまだ先だけどね〜
移民として、大好きなニュージーランドに貢献できる仕事をすること
わたしの今後の目標は これだな!!
今日もお読みいただきありがとうございました。
ひとは今この瞬間から変わることできる♥
新しい世界でありのままの自分で生きていこう♫
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