こんにちは！Yukiです。
シンガポールから１０年越しの夢を叶えてニュージーランドへ移住した過程をお届けしています。
あっという間にもう１１月も終わりー！！
早いなーー！！！
ついこないだ、息子の学校のTerm４がはじまったばっかり！って思ってたのに
もう夏休みまでカウントダウンはじまったよ！
ニュージーランドの学校は４学期制で、４学期は１２月１５日まで。
そこから１月いっぱい、ながーーーい夏休みになるよ！！
うちは１週間ほど早めに学校を終えて、２年ぶりの日本帰国！！！
楽しみだなー！！
さて、今日は、そんなNZの小学校で、どんなふうに英語習ってるの？ってお話。
Phonicsってなに？
まず、NZの小学校！ 英語は Phonicsて学ぶよ！
Phonicsって知ってるかな？ 最近は動画もたくさん出てるから知ってる人多いと思うけど、
Phonicsっていうのは、まずそれぞれのアルファベットの「音」を学んでいくんだ。
「A」
これは
アルファベットよみは 「エイ」
だけど
フォニックスよみは 「ア」
「T」
これは
アルファベットよみは 「ティ」
だけど
フォニックスよみは 「トゥ」
こうやって、音を一字ずつ学んで まず 完璧な「発音」 を手に入れる
音がわかったら、知らない『単語』がでてきても、『音』をたよりに 読むことができる！
もちろん 例外 もいっぱいあって
たとえば
「You」
とか
「I」
とか
「Me」
とか
Phonicsの音で読まないものもいっぱいあって、
そういうのは
Heart Words
っていって、例外だよーっていって学んでる。
こんな感じ。
これは、息子のある日の宿題。
CK をつけるか K だけかを学んでて
「ク」 っていう音の前に、母音「aiueo」の音がある場合は、
「CKシールドでプロテクトしてあげる！」 って学んでるの。
逆に 母音以外の音の場合は CKシールドはいらなくて、K だけになるよ！
これも、
基本の
aiueo
の母音の 「音」 をしっかり聞きわけられてこその積み上げ学習だよね。
息子はしっかりと聞き分けてて、さらさらと 宿題も完了してた！
これは FROSS ルールっていって
短い母音のあとに F か S か L の音が聞こえたら、 これは ダブルでかくよ！！っていうルール。
こうやって 確実に 「英語力」を積み上げていってる息子をみると
すごいなーーー！！！！！
って感動する。
全然知らない単語がでてきても ちゃーんと なんとなく 「読める」 ようになってるんだよねー
わたしたちが、日本で習ってきたみたいな 「暗記」 の英語とは全然違う学習方法。
確実にがこちらのほうが、「正確な発音」 と 自分で 「読む力」 を手に入れてるよなー！と思う。
Phonics いいね！！！
今わたしも実はPhonics で英語発音矯正中！！
息子に負けないよう、ブラッシュアップしていかないとね！！
今日もお読みいただきありがとうございました。
ひとは今この瞬間から変わることできる♥
新しい世界でありのままの自分で生きていこう♫
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