ニュージーランドへ移住しよう!ーひとは住む場所を選び人生を自由にデザインすることができるー

シンガポールからニュージーランドへ移住を目指す家族のブログ

『ニュージーランド移住274日目』 恐怖の峠超え

こんにちは!Yukiです!

シンガポールから10年越しの夢を叶えてニュージーランドへ移住した過程をお届けしています。

 

みなさん、すこし遅くなったけどメリークリスマス!!

そして、もうすぐ年末ですね!!

はやいーー!!! みんなはどこでどんな年越しをするのかな?

 

我が家は12月16日から、息子も幼稚園お休みで、夏休み突入!!!

 

ニュージーランドの夏を思い切り満喫するぞー!!! 

 

ってことで、すこし前に、初ゴールデンベイに行ってきました!!!

 

ずっと行ってみたかったゴールデンベイ、今回の1番の目的は、ププスプリングスへいくこと!!

 

15年ぐらい前に、初めてつくった『宝地図』。自分のやりたいことは可視化したマップ。

 

ニュージーランドの雑誌でみた、美しいエイベルタスマン国立公園とおなじく、わたしが行ってみたかったもう一つの場所、それが ププスプリングス!!!

 

透明度63メートル!! という信じられないぐらい美しい泉!!!

 

やっとやっとやっと! 行くことができたー!!! 

 

でね、このププスプリングス、

うちから2時間弱のドライブで到着できるんだけど、

それまでに タカカヒルっていうちょっとした峠越えがあるの。

 

運転初心者のわたしには、この約40分といわれる峠越えが超ドキドキ!!!

 

事前にしっかり道もチェックして、酔い止めも飲んで、万全の準備で挑んだ!!!!

 

 

 

はずだった!!!!

 

 

 

が、

 

 

 

なんと、すっごいことに!!!!

 

 

それがこちら!!!  まずは動画をどうぞ!!!笑

 
 
 
そう、これは、、、
 
 
霧!!!!
 
ふかーい ふかーい 霧!!!!!!
 
 
もうほんっとーに びびった!!!
 
だって霧がでるなんて、脳みそからぬけおちてて、まったく 霧対策してなかった!!!!
 
たしか、車には、霧用のライトがあったはず!!! 
 
とおもったけど、どれがそのライトかわからず(←おい!!!)、ちょっと横止めて調べてみる?という夫の声に耳傾ける余裕全くなし!!! 笑
 
だって、霧がふかすぎて、止めれそうなエリアが視界に見えたときには時遅し、、、が何度が繰り返され、だんだん、
 
 
こんなところでとまったらいつ後ろからぶつけられるかわからん!!!
 
 
という恐怖にかわってきて、もう、前進あるのみ!!!! 
 
目を見開いて(見開いても見えないんだけど)なんとか前を見ようと必死!!!!笑
 
 
反対車線の対向車もぜんっぜんみえなくって、
唯一小さーい明かりが見えた瞬間に、車の車体が間近で見えてくる! 
 
っていう恐ろしい状態!!!
 
車のヘッドライト(フォッグライトか!?)ってほんっとーにこんなときに役立つんだなーー
 
と変に感心。
 
 
ライトをつけるのは自分が見るためというより、相手に存在をわかってもらうため!!!
 
 
まさか、一番ドキドキの峠越えで、さらなる試練を与えられるとはねー!!!!
 
よく乗り越えられたなー!!!! 
 
 
一番頂上を超えて、下りだしたらどんどん視界がひらけていったときには、もう
 
 
ありがとう!!!!! 神様!!!! 
 
わたしたちを無事下界に返してくれて!!!!
 
 
と神様に心から感謝したよ!!! 笑
 
 
しょっぱなから、とんだハプニングに見舞われたゴールデンベイへの旅行だったけど、
 
人生初のププスプリングスも見れて、
サーモンファームで2キロのサーモンも釣って、
ビーチで遊んで、充実した休日を過ごしましたー!!
 
 
ちなみに、戻りの峠越えはめっちゃ良い天気で視界100%だったので、なんなく超えてきたよ!! 
 
もう霧も怖くない!!! フォッグライトの位置も覚えた!!! 笑
 
 
亀の歩みですこしずつ学んでいるわたしたちです。
 
 
年末からは、はじめての遠出、ロードトリップでニュージーランド南島をすこしだけ南下します!!!
次はどんなハプニングが待っていることやら。。。
 
 
年始には、これまた人生でやりたいことリストの一つを叶える予定!!!
 
最近、どんどんリストが叶えられていくので、嬉しくってしょーがない!
 
 
またアップデートします!!!
 
みなさん、どうぞ良いお年をお過ごしくださいね!!
 
 
今日もお読み頂きありがとうございました♡
 

 
 
ひとは住む場所を選び自分の人生をデザインできる
ひとは今この瞬間から変わることできる
新しい世界でありのままの自分で生きていこう♫