こんにちは! Yukiです。
シンガポールにいる家族が10年越しの夢を叶えてニュージーランドへ移住する過程をお届けしています。
さて、前回は、夫のVisaもとれて、航空券も手配し、到着後の滞在先もきまったよーとご報告しました!
そうそう、そしてね、ニュージーランド到着後1週間の隔離があるって言ってたんだけど、なんと、ニュージーランド隔離がなくなりました!!!
これもわたしたち家族にとっては本当にラッキーなタイミング!!
引き寄せたなぁって思ったよ。
段階をふんで、ニュージランドも刻一刻と緩やかにボーダーがあいてきて本当うれしい限りです。
引っ越し金額は自分できめる
で、3月29日に出発なので、いい加減引っ越し会社を決めないと!!って思って、たくさんの会社に見積り依頼をしたの。
家族で海をわたっての引っ越しなんて初めてだから、いったいどんな感じなのか、いくらぐらいでいけるのか、まったくわからなかったんだけど、やり方としてはこんな感じでしたのでシェアします!
- ネットで見積もりを依頼する(引っ越しの時期、行き先、現在の家の大きさ、家具をもっていくかいかないかなどを入力)
- 各業者から、『下見』日程を打診 とともに 詳細(ビザは何ビザでいくのか?パーソナルの引っ越しなのか会社絡みか?など)を伝える→うちはもちろんパーソナル!!
- 業者に『下見』にきてもらう
- 見積もりをもらう
- 承諾、支払い
- ダンボールやパッキング資材をもってきてくれる
- 引っ越し!
6は、パッキングとか、全部業者におまかせ〜の場合は、省かれて当日業者が全部やってくれるのかもだけど、うちは最初に箱をもってきてもらったよ。
これもね。
業者決まるまで大変だった〜
なぜって、シンガポール〜ニュージーランドの引っ越し
めっちゃ高い!!!!!!!!
まぁ、海外引っ越しだから高いんだろうなぁって想像はしてたんだけどね。
5000ドルぐらいでいけたらいいなぁって思ってた我が家。
頂いた見積もりは 一番安くて 8500ドル 一番高いものは 15000ドル。
家具もまったくもっていかないのに!!!!
そりゃ、家族なんで、ある程度荷物はあるけどさ。
でもね、不思議だったのは、
なんでこんなに金額に差があるん???
ってこと。
15000ドルって言ってきたところは、どうやらフルコンテナー(船のコンテナー1個まるまる使う)で、見積もってきてた。
船の引っ越しは、重量じゃなくて容積できまるんだけど、ある程度の荷物がある場合は、フルコンテナーで送ったほうが、金額があまりかわらない、というような理由でフルコンテナーの見積もりがきてたけど、
わたしたちの荷物、どうみてもフルコンテナーもない!!
でね、ネットで色々検索してたら、どうやら、業者はかなり余裕をもって容積を見積もっている というような情報がのってたの。
たしかに、ちらちらっと下見しただけで、概算をだすわけだから、業者によって見積もりのベースとなる容積に開きがあるし、簡単にいうと
超アバウト
なんだよ。
そんなアバウトな計算で、見積もりを出されたうえ、結果すかすかな梱包で箱数だけがふえるってなんかなぁって思ったの。
何より嫌だったのが、自分たちの引っ越しなのに自分たちに決定権がない と感じるところ。
わからないことだらけで、業者に言われるがまま状態。
そりゃ船のフレイト代金とかもわからないしね。
でどこにきいても、8500ドル以上の見積もりしかこない中、ふと、
あれ?自分たちで金額きめたらいいんじゃない? って思って
いくつかの業者に
「$5000−6000で行きたいんだけど、箱数何個におさめたらいいの?」って聞いたの。
そしたら、案の定
「そんな見積もりの仕方はできない」って言ってきた業者もあったんだけど、すぐに箱数を教えてくれたところもあった!!!
そして最終的に、中箱30箱で6000ドルでやってくれるところに決定しました。
あとは、30箱にあわせて荷物を減らせばいいだけ!!!
自分たちで金額をきめれたこと でストレスフリー超ハッピーになりました♡
もし海外引越をされる方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしてみてね!!
今回、引越し準備をしながら学んでることは、すべてにおいて、まず自分たちで金額を設定する、それに合わせてできるように工夫する ってことが大事やなぁって思いました。
不思議とね、決めてそれに合わせて探すと、それに合わせて引きよってきてくれるなぁって実感してます。
まさに引き寄せ!!!!
まだまだ続く移住準備。
またアップデートさせてください♡
今日もお読みいただきありがとうございました。
ひとは今この瞬間から変わることできる♥
みんなで大満足な人生を生きよう♫