こんにちは！Yukiです。
今日はNZのお話です。
今わたしたち家族は2022年のニュージーランド永住へむけて、留学生1000人の枠にはいれるかどうかの結果まちをしています。
1000人の内訳はこちら。
- 400 pilot trainees
- 300 students at degree level and above, and
- 300 students at the sub-degree level.
このうち、夫はDegreeコースなので、2の300人中に入らないといけないんですが、今回申請している学校から、Degree レベルでは可能性が低い（すでに1年目を終えていたりオンラインなどでStudyをはじめている生徒でうまってしまう）ということで、コースを1年目だけDipolomaコースにかえて、2年目からDegreeコースに編入する方法を提案されました。
これは、夫のコースが3年間のBachelorコースにかかわらず、1年目はレベル５のDiplomaコースで構成されているからできる裏技。
というか、ニュージーランドはけっこうこういうコース構成になっていることが多いようです。
１年目はLevel５のDiploma,２年目はLevel６のDiploma,３年目でDegreeがとれる。
これって、Bachelorコースに入学しても、１年目はDiplomaコースの人と一緒に学ぶってこと？それともクラスは別々なのかな？
よくわかりませんが。
とりあえず、この技で、Diplomaコースとして、３の３００人の枠に申請したほうが可能性が高いよ と学校の方に教えていただき、こちらに申請することにしました。
ちなみに、夫が学ぶのは、
Bachelor of Computer Generated Imagery というコース。
CGIのコースです。
こちらはニュージーランドの Long Term Skill Shortage Listに入っているの。
Long Term Skill Shortage Listに入っているといろんなメリットがあります。
例えば、
就学期間中、配偶者に Open Work Permitと呼ばれる働く場所を選ばない、働けるVISAがもらえる
とか
永住権申請のときのポイントが追加になる
とか。
多分この１０００人枠の応募も Long Term Skill Shortage List に入ってないと難しかったんじゃないかな。
ということで、１２月からドキドキしながら結果をまってるのです〜
でもクリスマス休暇に入る前に、学校の担当者からは、
「枠が小さくて、今はウェイティングになってるよ」
っていわれてるので、けっこうきびしいのかもしれません。
とはいえ、まだ正式に返事はきてないので、期待しつつ結果を待ちたいと思います！
そうこうしているあいだに、何ができるかなぁっておもってまたNZで住むエリアを調べていました。
うまくこのコースに入れたら、住む場所は ネルソン。
ニュージーランド南島の一番上にある小さい町。
サニーネルソンとよばれるほど、ニュージーランドで一番長い日照時間を誇るそうです。
シンガポールから移住するうわたしたちにとって、太陽が多いのはありがたい！！
そして、最近、住む場所を選ぶのにとても気になっているポイントがもう一つ。
それが
原生林の近く
です。
原生林の近くであれば
空気がきれい
そして
水がきれい
といっても水は、牧場などが近くにないことが大事ですが。
ニュージーランドの原生林は、今や国土の24% ほどしかないそう。
その近くに住みたいってけっこう場所限られちゃうかなぁっておもってますが。
で、トップ画像の濃い緑のIndigenous Forestってかいてあるところ。
これが原生林です。
これでみると、住みたいとおもっている、ネルソンやネルソン近郊、タスマンエリアは原生林が近くにある！ただ、ちょっと住むところからは若干離れているのかなぁっていうイメージです。
なかなかね。
すぐそばってわけにはいかなそうですね。
わたしは、
原生林が近くにある
海が近くにある（散歩距離）
ネルソン市内の夫の学校にバスで通える
子供のシュタイナー学校に車で３０分以内に通える
っていう条件があるので かなり住めそうな場所はせばまってきます〜
今の第一候補は、ネルソン郊外にある Richmondというエリア。
ネルソンまでバスでも行けそうだし、車で子供シュタイナー学校までも通えなくはなさそうな距離。
他にもこの近郊に詳しい方で、おすすめのエリアがあればぜひおしえてください〜〜
ということで、良い情報が来ることを願いつつ。
また報告します！
今日もお読みいただきありがとうございました。
ひとは今この瞬間から変わることできる♥
みんなで大満足な人生を生きよう♫
