ニュージーランドへ移住しよう!ーひとは住む場所を選び人生を自由にデザインすることができるー

シンガポールからニュージーランドへ移住を目指す家族のブログ

『ニュージーランド移住』本気でくらしてますか

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こんにちは!Yukiです。

今日は少しずつすすんでいるニュージーランド移住計画についてです。

 

2021年2月にはわたしたち家族はシンガポールからニュージーランドへ移住する予定でした。

それがコロナで強制延期。

 

でもこの1年は本当に無駄ではなかった。

 

コロナのおかげで、私達の生活やライフスタイルを見直す機会をたくさんいただきました。

 

オンラインで色んな方々とも知り合いになれて、ますます世界は広がったし。

 

そして2021年11月、やっとニュージーランドへ行ける兆しがみえてきました。

 

希望がみえてきたニュージーランド移住

まず朗報がはいったのは、シンガポール〜オーストラリアの隔離なしトラベルバブルが11月21日からスタートすること。

 

そして、まだ現在はあいてませんが、オーストラリア〜ニュージーランドのタスマンバブルが再開すれば、

 

シンガポール→オーストラリア→ニュージランド と隔離なしで移動ができる!!

 

ただ、一つだけ落とし穴があって、このシンガポール〜オーストラリアのトラベルバブルは現時点では、シンガポール国籍者のみ対象。

 

夫と息子はシンガポール国籍持ってますが、わたしは日本人。。。。

 

私だけいけない!!!!

 

がーん。

 

そんなことある!?(泣)

 

 

一応配偶者は別途、例外申請を出せるらしいですが、承認されるかどうかは神のみぞ知る。。。

 

そしてもう一つのデメリットは、この方法で行く場合、学生ビザ申請はニュージーランドへ入ってからじゃないとできなので、2月22日の学校スタートに間に合わせるためには、

 

遅くとも1月中旬にはシンガポールからオーストラリアへ移動しないといけない。

 

今は11月中旬。

 

できないことはないけどけっこう大変。

 

なんていったって、『移住』。

 

旅行とはわけが違う。荷物の整理とか仕事もやめることになるし、いろいろと時間がかかる。

 

そして、そんなときにもうひとつまいこんできた朗報!!

 

『ニュージーランド政府が1000人の留学生に国境をあける』というニュース♡

 

www.studyinternational.com

 

といってもすでに勉強を開始していた生徒が優先だったり、学部生の枠が少なかったりで夫にはチャンスなしって最初おもってたんだけど、申請している学校から、3年間の学部の1年目をディプロマコースに変更すれば、ノミネーション可能!!という嬉しい朗報をもらったの♡

 

素晴らしいチャンス!!!!

 

すぐにお願いします!といって、来週にはノミネーションをしてもらう予定です。

 

うまくいけば、来年3月には渡航できる可能性がでてきましたーー!!

 

もちろん、これはわたしも一緒に♡

 

うまくいったらいいないいな。

 

ということで、やっとちょっと希望がみえてきた、わたしたち家族のニュージーランド移住。

 

本気で暮らすってどういうこと?

そして移住するにあたり、住むエリアをどこにするかを具体的に考え出しました。

 

そんなときに、わたしが入っているニュージーランド在住の執筆家 四角大輔さんの

LifestyleDesign.Campである方が書かれたブログを拝見したんです。

 

lifestyledesign.camp

 

そこでは、彼女が過去1、2年を通して行ってきた『本気で暮らす』ということについて書かれていました。

 

『本気で働く』 

 

じゃなくて

 

『本気で暮らす』

 

です。

 

具体的にどういうことかっていうと

 

生活習慣や食習慣を見直して、ライフスタイルを芯から整える ということ。

 

時間、お金をどうでもいいことに使わない

必要以上のお金をかせぐために働かない

自分の『好き』を追求する

好きな友人、家族とのんびり過ごす

いまある収入で生活する(ライフコストを下げる)

自分の古いOSをリセットして新しいOSをインストールする

 

こんなかんじです。

 

いま一番わたしの胸にぐさっときたのは、

 

必要以上のお金をかせぐために働かない

 

っていうところ。

 

わたしたちがニュージーランドへいくにあたって、もちろんですが、いまの仕事を手放すことになります。しかも夫婦ともに。

 

だから、収入源をしっかり作っていかなきゃ とそればっかりに頭がいってました。

 

そのためには、これやって、あれやって、これもやってみようか、なんていろんなことを考えてました。

 

もちろん、いろんなことにチャレンジするのは悪いことではないんだけど、このブログをみて

 

わたし、なんでニュージーランドに移住するんだっけ?

 

っていう原点にたちかえることができました。

 

それは 

 

ライフスタイルを根本からかえたいから

 

自然と共存しながら、家族との時間を大事にする生活

 

夜になったら星を見て、朝になったら朝焼けを見て、昼には海を散歩する。

 

週末は家族でキャンプにいき、山登りをして、自然と思い切り遊ぶ。

 

オーガニックの体に良い食事をとり居心地のいい家で心身ともに健康的な生活をする。

 

子供と家族と大事な人達との時間を一番に優先する。

 

 

四角さんはサロンの中では、『引っ越しをすすめる人』として有名です笑

 

なぜなら、『環境』がライフスタイルを整えるのにとても大きな役割を果たすことを身をもって経験、実践、そして見せてくれているからです。

 

そして

 

『本気で暮らす』ことのほうが、『本気で働く』より先!

 

『生活習慣、パートナーとの関係も含めて、ライフスタイルをじっくり整えるだけで、間違いなくパフォーマンスが上がり仕事の成果が上がる』 

 

とおっしゃっていました。

 

そう、それで気づいたんです。

 

順番が違った!

 

自分らしい仕事をする

 

とか

 

人のお役にたつ

 

とか

 

どれも大事なことなんだけど、

 

『本気で暮らす』=『ライフスタイルを整える』

 

ことができてなければ、

 

ほんとうの意味で自分らしく働くことも それで人のお役にたつこともできないんではないか と。

 

もちろん、希望するライフスタイルを整えるだけの最低限のお金は必要。

でも必要以上にはいらない。

 

それよりもっと自分の好きなことに時間をつかうことのほうがずっとずっと大事。

 

このブログをよんで、来年2022年にNZへ移住してからの1年間は、

 

 

『本気で暮らす』ということを本気でやってみる

 

 

ことを決意しました。

 

具体的には

 

食事を丁寧につくる

体調管理をする

家庭菜園をつくる

運動する

自然とあそぶ

家族、友達との時間を大事にする。

行きたい場所へ旅行に行く

野生動物を見に行く

 

基本的な生活、生活習慣や、食事、体調管理を丁寧に行って、自分のすきなことだけに時間とお金を使う。

 

そしてその環境を手に入れるための妥協はしない。

 

その『本気で暮らす』ことのまず第一の大きな一歩として

 

『家探し』 があるとおもっています。

 

妥協しない家探し

 

わたしたち家族が求めるライフスタイルを実現するためのベストの環境を手に入れたい。

 

原生林が近くにある

水がきれいで飲める 

できれば湧き水の川が近くにある

家のリビングの窓から朝焼けが見れる

海から近い

夫の学校と子供の学校に車で30分以内でいける

スーパーと病院に行くのに不便でない場所

 

 

こんなかんじ。

 

四角さんは、原生林が残っていれば、空気も水もきれいだと言ってましたが、ニュージーランドは意外にも水の汚染がけっこうひどいので、これからしっかり調べてみないとだめだな、と思っています。

 

『本気で暮らす』

 

2022年はこれを合言葉にしていきたいと思います。

 

今日もお読み頂きありがとうございました。

 

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