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シンガポールからニュージーランドへ移住を目指す家族のブログ

『絵本をつくるDay35 』絵本に込めるメッセージ

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こんにちは! Yukiです。

初心者がゼロからつくる絵本作りの過程をお届けしております。

 

いま、絵本のストーリーをずっと考えています。

 

私が愛用するCITTA手帳のガンチャートを利用して、毎日半ページ、2日で1ページをすすめようと思ってやってました。

 

が、

 

どうも主軸のストーリーがきまってないので、どんどんぶれていっているような気がして、ちょっと足踏みしています。

 

大きなストーリーの概要。

 

どんなお話にするか?

 

が、まだ定まっていません。

 

きめた!と思った節から、うーん、ちょっとちがうかも、とまいもどってきてしまう。

 

だからいったんページ数をすすめることを手放し、大きなストーリーをじっくりと考えることに集中したいと思います。

 

10月いっぱい、いや、11月中頃までにストーリーの概略を決めて、それから1ページずつすすめようかな〜

 

そして改めて、どんなメッセージを絵本に込めたい?と自分に問いかけてみました。

 

そしたら、なんで絵本をつくろうとおもったか、という原点にもどるしかない。

 

絵本を作ろうとおもったのは、わたしが思い描く世界、理想とする世界を世の中に伝えるため。

 

動物たちが尊重される世界

自然が守られる世界

人間優位ではなくみんなが平等である世界

生命が尊ばれる世界

 

 

CITTA手帳のつかいはじめに、表紙に書いたことば。

 

『すべての命がありのままで生きる世界』

 

誰からの束縛もコントロールもなく、あるがままの命を自由に生きる

動物も人間もみんな尊い生命

みんなおなじ地球という場所に住む仲間

 

そんな世界観を伝え、一人でも多くのこどもや大人が、動物や自然の声に耳を傾けてくれたらいいなって思っています。

 

そのために、もう一度とことんむきあって考えてみます♡

 

今日もお読みいただきありがとうございました!

 

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