ニュージーランドへ移住しよう!ー冒険をおそれずー

シンガポールからニュージーランドへ移住を目指す家族のブログ

海外で暮らすって特別でしょうか?

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by pixabay

 

 

 


こんにちは!相変わらずニュージーランドの国境はしまったままだったり、隔離施設の滞在費用がかなり高額になるなどのニュースがとんでてきて、来年は大丈夫かしら〜と思いながら見守っている今日この頃です。

 

最近は、この準備期間中にいろんな方とお知り合いになれたらいいな〜と思い、Facebook groupのニュージーランド部という部に参加しております。

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こちらのグループは、ニュージーランドが大好きな人が集まっているFacebook のグループなんですが、旅行が好きな人、移住したい人、留学したい人、ただ単にニュージーランドが好きな人が集まってますが、本当に皆さん親切というか、雰囲気のいい部でコメントなんかも楽しんで拝見しています。

ここでたまにオンラインの交流会なるものがひらかれており(お茶会とかワイン会とか!)、勇気をだして数回ほどトライしてみました!普段facebookでコメント拝見してるだけの人たちとオンラインとはいえお顔を見ながらおしゃべりしたり、とても楽しくて有意義な時間をすごさせて頂いています!

 

そこで今日の本題ですが、オンライン会で色んな方々とお話させていただく中で、

ニュージーランドに移住、留学したいと思ってるけどこんな話あまりまわりにできる人がいない、あまり話せない。だからこういう場で話ができて嬉しい

というお声を何度か耳にしました。

なるほどな〜と思いました。そういう「目に見えないプレッシャー」みたいなのやっぱりあるのかなぁ、日本には。そう思って今日は「海外で暮らすこと」をテーマにお話してみたいと思います。

 

海外で暮らすってどういうこと?

 

最近は日本の芸能人も海外に進出してる人多いですよね。シンガポールで言えばオリエンタルラジオの中田敦彦さんが確かシンガポール移住を決めたとか。今もうシンガポールにいるのかな?あとGacktはマレーシアにいますしね。近くてなんか嬉しい笑

昔から芸能人はアメリカとかにもよく行かれてますよね、ミュージシャンはニューヨークとかロスとかですかね。でもわたしたちは一般人なので芸能人のそれとはちょっと毛色が違うかなとも思うのですが、そういうイメージのみが先行してて、なんか「海外移住」って日本ではもしかしたらいまだに、「芸能人だからできる」とか「金持ちだからできる」とかいうイメージがあるのかなぁ、と思いました。

でも実は一般の人でも全然普通にできることだと思います。特別にお金持ちとかじゃなくても。海外で暮らすってようは住む場所が海外になるっていうだけなんですよね。すごく当たり前の話なんですが。住む場所が日本国内ではないから「海外移住」って呼ばれるんですが、別に場所がかわるだけで、他のことは何もかわらないんですよ。

海外にいたって、家は必要だし、家賃は払わないとだめだし、仕事だってしないと生きていけないし、子供は学校へいくし。当然なんですが、普通の日常があるだけで、何も「特別な違い」はありません。もちろん、言語の違いとか文化の違いとかはありますけど、それだって日本国内でも、東京と大阪と福岡では全然違う言葉しゃべってますしね〜

最近のコロナ渦で日本では田舎移住が流行っているらしいですが、それって素晴らしいことだと思います。みんなが住む場所を自分で「選択」できるようになるほうが絶対いいですよね。そしてその「選択」が海外にまで伸びていけばもっともっと選択肢が広がって楽しいんじゃないかと思います。海外移住ってそういうことだと思います。単に住む場所の選択肢を広げてみる、ということかなぁと。

 

海外で暮らしてよかったこと

 

日本って狭くないですか?しかも日本国内どこにいこうがやはり”日本の常識”みたいなのがついてまわります。冒頭でお話した、「海外移住の話をまわりにできない」というのはおそらく海外移住が”日本の一般的な常識”からはまだ外れているからなんでしょうね。いまだにそんなこと言ってるのかーと少し驚きですが。

わたしがシンガポールに来たのは2002年なので19年ほど前になりますが、当時「海外で暮らしたい」という20台前半の若者?の目標をまともにきいてくれた大人は残念ながら日本の私のまわりにはいませんでした。「いいね〜夢があるね〜」といってくる大人はたくさんいましたけどね笑

それでも「何をその!!負けるもんか〜!!」←(目には見えない”無理だよ”圧力に) と自分で自分を奮い立たせながらいろんな道を模索し25の時にやっと日本の”目に見えない常識圧力社会”から抜け出して、シンガポールへ来たときには本当にほっとしました。それまではあっぷあっぷと溺れそうになってたんですよ〜なんだかよくわからないけど見えない圧力に、流されないように流されないように、自分の声がかき消されないようにって。

それから19年(あ、年がばれた笑)大変なことも色々ありましたが、一度も日本へ帰りたいとは思ったことがないんです。ただの一度も、一瞬も、です。そしてこれからも事情が許す限りは帰るつもりは全くありません。だってせっかく抜け出したんですから!!笑

 

私が海外で暮らしてよかったな、と思うことは、英語や中国語ができるようになったとか、子供が国際的になったとか、日本より広い家に住める、とかそんなことでは全然なくって、一番はこの「目に見えない常識圧力社会」から抜け出せて、やっと自分のやりたいことをやりたいと大声で話しても誰にも笑われたりばかにされたり不審がられたりジャッジされたりしない場所で暮らせていることです。

もうこれにつきますね〜

 

国なんかどこでもいい

 

だから日本から出れるなら正直どこでもよかったんです。もちろん、カナダへ留学した経緯もあったし、ニュージーランドも当時から候補にいれていたし、欧米先進国へ行きたいという思いもあったんですが、第一優先事項は「日本から出て確実に生活していけること」でした。その段階で、ワーホリとか期限付きのインターンシップとかは選択から除外し、「フルタイムの仕事」を見つけてシンガポールへやってきました。当時シンガポールは今ほどバブリーでもなくまったく有名じゃなかったけど、「せめて英語圏だからいいか」というぐらいのものでした。まさかこんなに発展するとは夢にも思わなかった!

今少しでも海外移住に興味がある方がいらっしゃれば、国なんかどこでもいいので一度えいっと日本からでてみてください。自分がビザがとれそうな場所、なるべく長く確実に行けそうな場所へまずでてみる。一度でてみたら、本当に世界が広がりますよ。日本の常識は世界の常識ではないということがすぐにわかると思いますし、心地いいと思えばそこに長く住めばいし、一度海外へ出ると、そこからまた別の国へ行くことはハードルがかなり低くなっていくのではと思います。かくいう私もシンガポールからニュージーランドへの第2の移住を考えていますし、そこでなぜ日本に帰らないの?という質問もたまにされるんですが、逆になぜ日本に帰らないといけないの?もっともっと住みよい国があるのに!と思っています笑

 

海外移住、ビザはとったほうがいい

 

海外へ移住するのは全然特別なことではないんですが、日本国内での引っ越しと確実に違うのはビザがいることです。だからそのビザをとるためにどんな方法でいくかは色々と事前リサーチをして考えないとだめです。観光ビザで半年現地滞在、半年は日本〜みたいなスタイルだとビザはいらない場合もあると思いますが、それはどちらかというと移住というよりは”ロングホリデー”かなぁ、と思います。その場合、観光の延長なので、あまり現地に根付く、というよりは、現地の生活を垣間見て楽しむ、みたいな感じになるのかなぁ。私はそういう滞在をしたことがないのでよくわかりませんが、それはそれで楽しいのかもしれません。

ただ、ビザがないと子供の学校の事とか家が買えないとか、そもそも現地では働けないのであまり現地社会に貢献することはできなさそうですね。後なにかあったときにはすぐに日本へかえるはめになってしまいます。それがたとえ何年そこに滞在していたとしても。

私はシンガポールで5年ほど働いた後に永住権を申請して取得しました。永住権をもっていれば国民の次に優遇されるので何かと便利です。ただこの永住権もいまやかなり難しいものとなってしまったようですが。そもそも5年働いたぐらいでシンガポールに「永住する」気なんて全然なかったのですが、一度ビザで苦労した経緯があり、自分のシンガポールでのIdentity の確立のために申請しました。これはあとあと本当にとっといてよかったと実感しています。「永住権」なんて言う名前ですが、5年更新だし、「永住」なんてしなくてもいいんです、全然。いつでも返還可能です。ビザってそんなもんで、ただの滞在資格ですから、ないよりはあったほうが絶対にいい。そして海外で生活するにあたって一番大事なものです。ビザはとれるときにとっておく、が大事だと思います。ニュージーランドはかなり出遅れた感はあるのですが笑、まだ門は閉じていない!と思っています。(信じています!)でも急がないと閉じてしまいます。多分ニュージーランドだけじゃなくてどこの国も。なるべく早めに行動して、とれるうちにとっておいたほうが絶対にいいですよ。

 

今回はとりとめもない話になってしまいましたが、私は海外へ移住したい!と思っているけどどうしていいかわからない、何から始めたらいいかわからない、という方の応援団として色々と自分の情報も提供していけたらと思っていますのでこれからもよろしくお付き合いください!

そしてみなさん、一緒に情報交換いたしましょう〜

お読み頂きありがとうございました。