ニュージーランドへ移住しよう!ー冒険をおそれずー

シンガポールからニュージーランドへ移住を目指す家族のブログ

ニュージーランド留学後にとれるのPost study work visaについて

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出典:pixabay.com

 

ニュージーランド移住の具体的な方法として”留学”を選んだ我が家。次に決めるのは、ニュージーランドのどの都市、どの学校へ?どのぐらいの期間?という具体的なこと。それを決めるにあたってベースとしたのがこちらのニュージーランドイミグレーションのサイトです。

VISAは長ければ長いほうがいい

ニュージーランドの学校では勉強するコースのレベルや期間、場所によって卒業後に取れるPost Study Work Visaの長さが決まります。前回のブログでも書きましたが、海外で生活する外国人にとって最も大切なもの、それはVISAです。お金があっても仕事があってもその国に合法的に滞在できるVISAがないとどうしようもない。そしてそのVISAはできるだけ長ければ長いほうがいい。これは何度言っても言い足りない位重要です。だから、学生で入るにしろ仕事をするにしろなるべく長い期間VISAが取れるのにこしたことはないです。学生で入る場合は1年であれば1年の学生VISA、3年であれば3年の学生VISAがおります。学業の長さと同等のVISAがおりることは当然なのですが、違うのは卒業後にとれるVISAの長さです。

1年の勉強で卒業後2年のVISAがとれる!?

VISA情報は頻繁にかわるので今現在、2020年4月の情報ですが、大学学士レベル以上(学士コースは最低2年以上、修士レベルだと1年)のコースの場合3年のPost Study Workがもらえるので、できるならこれがベストかと思います。だって卒業後3年はVISAの心配しなくていいですからね!!3年あれば卒業後、仕事を見つけて次のVISAにつなげるのに十分余裕がある期間です。通常ニュージーランドの学士コースは3年です。もしこれまでの学歴が考慮されれば1年スキップして2年に編入することも可能です。それでも最低2年。。。もしくは修士コースだと1年で卒業できます。しかしここで私たちには問題が発生!

  1. 大学に2年以上も通う資金力がない
  2. 大卒資格を持っていない夫の場合修士コースに申請資格がない

外国人留学生の学費はとても高く私達夫婦には2年以上学生になるという選択肢はありませんでした。学費だけでなく2年間の生活費も必要ですからね。。。そうなると修士コースに申し込みたいところですが、夫の場合デザイン系の専門学校を卒業しておりその後キャリアを積んでますので、大卒資格がありません。一部専門学校などでは職歴を考慮して終始コースに入れる学校などもあるようですが、大学に行きたいと思っているのでその選択肢はなく、大学は職歴があろうがなかろうが、応募段階で大卒資格がないと応募もできないようです。

そこで、私たちが注目したのは1年で大学学士と同等の資格が取れる”Graduate Diploma"というコース!聞き慣れないこの資格ですが、これは通常学士を持ってる人が自分の学んだものとは違う分野をまた学びたい時に再度3年も学ぶ必要がないようにとれるコースらしいです。

だから本当は学士を持ってる人が申請できるのですが、夫のように学士がなくてもこれまでの職業経験があれば応募できるそうなので、こちらに申請してみることにしました。ただしこちらは1年のコースなので通常は1年のPost Study Workしかとれません。しかしながら今2020年現在、ニュージーランドイミグレーションはオークランドへの人口集中を避ける措置として、オークランド以外のエリアで勉強した場合、1年のコースでも通常の2倍、2年!!のPost Study Work VIsaをあげますよ〜と言っています!!!ただし、これには条件があって2021年度内にコースを修了することが前提となっています。

これを逃さない手はないです!!!2年あれば仕事探しもしやすいし、仕事さえみつかればこっちのもの!? ということで我が家はこのコース一択で留学することに決めました!1年で2年のVISAがもられるってすごくお得ですよね!留学期間も含め3年はこれで家族ともども安泰というわけです。ちなみにこの措置はGraduate Diplomaに限ったことではなくてLevel4-7のどのコースでも同じ措置のようなので専門学校などのDiplmaコースでも同じように1年んのコースで2年のPost study work visaがとれるようです。

具体的なプランを決める、学校検索

これでオークランド以外の都市で取得するコースのレベルを決定しました。あとはどの学校にどんなコースがあるかをリサーチするのみです。夫は専門学校ではなく大学を希望してましたが一応調べるときには可能性のある学校を大学、ポリテクニック、専門学校に分けてすべてリストアップしました。大体学びたい分野は決まっていたのでその分野で定評のある学校を調べました。ちなみにオークランドの学校も最後の最後まで候補リストにはいれておりました。オークランドはさすが経済の中心地であり良さそうな学校も豊富にあったので少し悩みましたが、最終的には1年の勉強で2年のVISAがとれるという今だけの有利な条件を逃す手はないということと、単純に人の多いオークランドではなく別の都市で暮らしたいという理由から最終的には下記のように決定しました。

都市→ウェリントン

学校→Massey University

コース→Graduate Diploma in Design

留学期間→1年(2021年2月〜11月)

学校に問い合わせたところ、2月始まりで選択するコースによって11月におわるか翌年2022年1月に修了になる、ということだったので11月に終わるように計画すれば大丈夫!だと思っています。ぎりぎりの修了になるので必ず2021年に出発しなければいけません!!

VISAは先の先を見たほうがいい

VISAの規定はは頻繁に変わっているようなのでこれが正解!という答えはないと思いますが、常になるべく長い期間VISAが取れる方法を選択するべきだと思っています。海外で暮らしていると1年なんて本当にあっという間に過ぎてしまいますので長ければ長いほど安全です。もちろん私達の最終目標は永住権ですので学生VISAやPost study work は足がかりでしかありませんがその足がかりをステップとしてしっかり踏んでいかないと永住権にはたどりつかないことを十分に承知しています。永住権をとるまでは絶対に安全ではないことも。。。昨今シンガポールでもそうですが永住権は本当に手が届かないものとなりつつあります。ニュージーランドもそれは同じようで年々取得が厳しくなっているようです。労働VISAも同じく年収がどんどん高く設定されているようですね。シンガポールでも状況が同じで世界のどこもどんどん移民を選別していっているのかなぁ、という感じですね。とはいえニュージーランドは移民大国、移民は必要だろうしあまり悲観的になっても仕方ないので今できること、とれるものを取得し近づいていくしかないと思っています。何にせよなるべく早めに行動することがキーポイントになってくるかもしれません!

それではまた〜